top of page
例えば、QRコードを読んでほしいとしてどうするか
ご自身がチラシや名刺にQRコードを入れるときも
まずここから考えてみましょう。
前提として、
入れてさえおけば読み取ってくれる、というわけではないということです。
大抵の場合、興味を持たれないと読み取らない。
詳しく知りたいと思われれば、
そこで初めて読み取るという行動に出る
一般的にQRは「ウェブサイト来て下さい」や「LINE登録」や「アプリダウンロードしてほしい」という目的ですよね。
ですが、では「サイトへいってみよう」「ダウンロードしてみよう」という興味の喚起ができているかどうか。そこをまず考えてみて下さい。
なので、まずQRの前に
何らかの興味を喚起する情報を置く
これが広告
要するに見た人になんらかの
行動をしてもらうのが広告である。
「興味を持ってもらうには」をとにかく書き出す。
考えてみようと思われたときにチャレンジしていただきたいのが「書き出すこと」
ノートでもパソコンでもスマホ、タブレットでもなんでもいいです。興味を持ってもらうには何を言えばいいのか、そもそも来訪者にどうしてほしいのか。
一つ二つではなく、できるだけたくさん。的外れなこと書いていても気にせず書き出してみて下さい。
その中に「これいうといいかも」というものがあるかもしれません。
頭で考えるのではなくとにかく文字にするのが大切です。
チラシであれSNSであれどんな広告販促でも基本は同じです。
•ウェブに来て欲しい。
•お店に来て欲しい。
•商品を手にとってほしい。
•問い合わせて欲しい。
•資料請求して欲しい。
•覚えておいてほしい。
などなど、見た人にどのような行動してほしいのか。そこをまず考えてみましょう。
やはり書き出すといいです。
そこから、なにを言えばその行動をとってもらえるのか。
それがその広告のテーマとなります。
bottom of page